FUXION

HANDS ON SUPPORT

経験豊かなアドバイザーによる支援を受けながら、事業者自らが事業化プロジェクトを推進

商品・事業開発ワークショップ「NEXT / XROSS」から派生して、ものづくり中小企業の事業者が主体となりながら、実際の事業化に向けてプロジェクトを推進していきます。専門家からなるアドバイザリーボードにより、それぞれの事業者を事業計画の策定から実行まで幅広くサポートし、事業化の取り組みを加速させます。
また、NEXT / XROSSに参加されたチームメンバーも協働先として任意で参加いただくことが可能です。

  • HANDS ON SUPPORTは「NEXT / XROSS」にご参加いただいた方のみが参加可能です。
  • ビジネスパーソンやデザイナー、学生メンバーは、協働先のひとつとして事業者と業務委託契約やボランティア支援などの形をとり、任意で参加いただけます。(参加形態は事業者と要相談)
STRUCTURE

HANDS ON SUPPORTの仕組み

それぞれのものづくり中小企業の事業者が主体となり、アドバイザリーボードのサポートを受けながら事業プロジェクトに取り組んでいきます。加えて、FUXION関係者などの様々な協働先を積極的に巻き込んでいくことで、より本格的に事業を実現させる体制を整えていきます。

※アドバイザリーボードには複数のアドバイザー(専門家)がおり、プロジェクト期間内は事業化の進捗に応じて随時相談が可能です。メンバーは上部メニューよりPEOPLEをご覧ください。

EVENT

成果共有会

日時 2023年2月22日(水)13:30~16:30 (13:15開場)
プログラム
  • FUXIONプロジェクトの紹介
  • 過去参加事業者トークセッション「プロジェクト参加後、今どうなっている?」
  • 今年度参加事業者の発表「チャレンジの軌跡と今後の展望」
参加費 無料
参加対象
  • 新規事業開発、商品開発に取り組みたい中小企業経営者や経営企画担当者
  • 企業のブランドプロデュース・商品開発にチャレンジしたいデザイナー、プロデューサー
  • デザインやビジネスを学ぶ学生や教職員
  • 商工会・商工会議所や地方公共団体、地域金融機関における中小企業の支援担当者
  • 本業での経験やスキルやMBAや中小企業診断士などの資格を、外部で実際に生かしたい社会人
イベントで得られる内容
  • 本プログラムに参加した事業者の生の声が聞ける
  • 外部との協働による事業の生み出し方やどこから取り組んでよいかがわかる
  • ものづくり中小企業がデザインを取り入れた事業開発事例をまとめて聞ける
開催方法 会場開催(LIVE配信あり)
参加上限 先着50名(会場参加)※LIVE配信は上限なし
主催 名古屋市
FLOW

HANDS ON SUPPORT の流れ

01

01
今後の活動計画を検討

  • 今後の活動計画を検討(事務局と面談。FUXION終了までのアクションプランを検討)
  • 事業化のための事業計画書作成(アドバイザーと協働して作成。FUXION終了後も含めた実施要項を計画)
  • チームメンバー(ビジネスパーソン / デザイナー / 学生は任意参加)とキックオフ

※こちらはあくまで一例です。各プロジェクトによって実施する内容は異なる場合があります。

POINT
  • チーム内外を活用して、事業計画をブラッシュアップできる。
  • アドバイザリーボードの専門家や他のFUXION参加者たちとの対話・相談を通し、実施したいことを考える。
02

02
チーム活動を実施

  • 商品の仕上げ&ターゲット顧客の具体化
  • ターゲットとの接触&レビュー
  • マーケティング分析
  • ビジネスモデル設計
  • トライアル販売

※こちらはあくまで一例です。各プロジェクトによって実施する内容は異なる場合があります。

POINT
  • 各チームの状況を共有することで、自社に必要な行動をしっかりと考察して実行できる。
  • アドバイザリーボードや他のFUXION参加者の、知見やネットワークを最大限活用できる。
  • 自分が持っている知見やネットワークで自分のチームや他のチームを支援できる。
  • 困ったら周りにいる参加者にすぐ相談できる。
03

03
FUXIONの枠を超えたプロジェクト展開

  • 事業者が主体となって商品開発や事業開発を推進していきます。
  • ビジネスパーソンやデザイナー、学生は、協働先のひとつとして、ものづくり事業との業務委託契約やボランティア支援などの形で任意参加いただけます。
  • チームメンバーや協働先、アドバイザーなどとの関係は個別で調整いただきます(業務委託、準委任契約、ロイヤリティ契約など)。
  • FUXION終了後も過去の参加者で定期的に進捗共有会を行い、相談し合える関係性を維持し続けます。
POINT
  • 事業者がそれぞれチームメンバーや協働先、アドバイザーと交渉し、関係性を再構築する。(契約形態はそれぞれで検討)
  • ビジネスパーソンやデザイナーは、自分がどこまで関わるのかを相談し、任意でプロジェクトへ引き続き参加する。
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